ミニ株入門~複利効果
ミニ株入門として、資産運用に欠かせない「複利効果」のご紹介です。資産運用を始める際に、是非理解しておきたい考え方なので、理論や計算式にしっかりと入門しておきましょう。
[資産運用入門;複利効果]
まず簡単に『複利』について説明しておくと、複利とは、利息も再投資に回して利息が利息を生むような状態のことです。
例えば、「1年複利」といった場合、1年間の収益を毎年、再投資に回していくことです。このようにして複利運用していくと、利息が利息を産む状態になり、資産は雪だるま式に膨らむことになります。これが『複利効果』と呼ばれるものです。
簡単な計算式で確かめることが出来ますので、一緒に計算してみましょう。
(例1)100万円を5%で10年間複利運用した場合
計算式……100万円 × (1.05×1.05×……×1.05;10年間)=約163万円
(例2)100万円を5%で10年間単利運用した場合
計算式……100万円 + {(100万円 × 0.05) × 10年間}=150万円
5%の複利運用と5%単利運用した場合では約13万円もの累積効果の差がでてくることがわかります。もっと極端な例では、年率平均10%の成績で株式投資の運用できたとすると、100万円を20年複利運用した場合約672万円にもなるのです。単利運用の場合には300万円なので、倍以上の開きが出ることがわかります。
数%の違いが長い期間で大きな差を産むのが「複利効果」の特徴です。FXスワップで長期投資を考えている人は複利効果に要注目です!



