ミニ株は投資できる資金の少なさから敬遠される方もいらっしゃいます。しかし、手持ち資金に多少の余裕がある場合にはかなりの銘柄に投資することができますので、30~50万円もあれば多数の銘柄に投資することができます。
[ミニ株入門|資産運用ブログ]
この程度の金額の投資であれば仮に失敗したとしても生活に支障がでるほどではないはずです。ミニ株投資を投資入門として、株式投資の知識を得るのもいいと思います。
[ミニ株入門|順張りと逆張り]
株価が上昇している時に人気の銘柄に投資して、値上がりしたところで売却して利益を得るのが「順張り」です。順張りとは逆に、株価が下がっている時に人気のない割安の株を購入して、株価が上昇するのを待ち上昇したあとに売却するのが「逆張り」です。
順張りか逆張りかどちらにすべきか、あるいは状況に応じて使い分けるか、自分の投資スタイルを考えてみましょう。上昇トレンドを確認し、そのトレンドに乗るというやり方が順張り。しかし、上昇トレンドをしっかり確認しようと思うと、結果的に高値掴みになり、すぐ値下がりするのでは……と不安になり、わずかな利幅で売却する気苦労の割に儲けは少ないということになることも……。
対して、逆張りの場合は対象銘柄をファンダメンタル分析し、適正株価を算出、その株価より低い場合に購入。下落トレンドの銘柄を購入するので、回復までの期間を待てる環境と忍耐力が必要となります。
ちょっと遅きに失する気もしますが、この辺で金融用語をまとめて解説しておこうと思います。カタカナ英語を中心に紹介していきます。
[金融用語入門|アセット]
「資産、財産」という意味で、資産運用においては「投資対象となる資産」のこと。
[金融用語入門|インカムゲイン]
資産運用によって得られるリターンの一つで、ある資産を保有することで安定的かつ継続的に受け取ることのできる現金収入(利益)のこと。キャピタルゲインとインカムゲインを合わせて「トータルリターン」と呼ぶ。
[金融用語入門|インデックス]
マーケットの動向を示す指標や指数のこと。日本では「日経平均株価」や「TOPIX(東証株価指数)」などが有名。
[金融用語入門|キャピタルゲイン]
資産運用によって得られるリターンの一つで、ある運用資産の価格変動によって得られる収益(売却益、譲渡益、差金決済益等)のこと。⇔「キャピタルロス」
[金融用語入門|デリバティブ]
『金融派生商品』とも呼ばれ、金利・債券・株式・為替・コモディティなどの原資産から派生した金融商品の総称。代表的なものには、先物取引、スワップ取引、オプション取引(取引を行う権利を売買する取引)など。
[金融用語入門|ポジション]
取引において、「買い建て(買い越し)」又は「売り建て(売り越し)」を行っているかという持ち高状況のこと。買いポジション、売りポジションと表し、ポジションを取っていない状態を「スクエア」と言います。
今回はミニ株入門として、ミニ株のデメリットについて入門していきましょう。ミニ株は、通常の株式投資に比べてどのようなデメリットがあるのでしょうか。
[ミニ株入門|ミニ株と株式投資の違い]
ミニ株と通常の株式取引の違う点としては、「指値注文ができない」 ということがあげられます。ミニ株では、株式市場が開いている間に証券会社に注文を出しても、取引は成立しません。ミニ株は証券会社に注文を出した日の翌営業日の朝一に『始値(市場が開いた時点での株価)』で売買することになっています。
[ミニ株入門|手数料]
通常の株式取引の場合、例えば10万円で買った株が12万円で売れたとすると、差し引きの2万円から証券会社の手数料を引いた金額が利益となります。ミニ株についても大まかな流れは変わりませんが、単元株の10分の1の株数から取引可能なミニ株の手数料は、通常の株式取引の10分の1にはなりません。
単元株での取引手数料もミニ株の取引手数料もほとんど変わりませんので、逆に1株あたりの手数料で比較すると、ミニ株の方が割高になるケースがほとんどです。これは、株数が変わっても、株式売買取引に関わる手間がほとんど変わらない、むしろミニ株の方が手間がかかるということが原因です。
このように通常の株式取引と比較してミニ株には幾つかデメリットと呼べるポイントがあります。しかし、ミニ株は少ない資金から始められるので、投資入門、財テク入門には適した金融商品と云えるでしょう。
株式投資の経験がある方なら、ミニ株を聞いたことがあると思います。しかし、資産運用や財テクには縁がなかったという人はもしかしたら、ミニ株と聞いてもピンとこないかもしれません。当サイトでは、ミニ株をメインテーマとして、財テクや資産運用、金融商品に関する情報をご紹介していきたいと思っています。
[ミニ株入門|ミニ株とは?]
ミニ株とは『株式ミニ投資(かぶしきミニとうし)』を略したもので、証券会社が保有する株式を投資家が売買できる金融商品の一つです。投資家は「単元未満株」を売買することができるため、より少ない資金で株式投資を始められる制度です。単元未満株とは、例えば単元株数が1000株の銘柄の場合、「1株=100円」だと10万円からしか購入出来ないのですが、ミニ株を利用すると、通常の10分の1の単元株数である100株単位で売買できるので1万円からの購入が可能になるものです。
[ミニ株入門|ミニ株の仕組み]
複数の投資家からミニ株の注文をうけた証券会社は、銘柄ごとに注文を集めて単元株にまとめて注文を出しますが、この注文は翌営業日の朝に成行注文として処理することになります。通常の株式購入に比べると買いたい時と実際の取引日が異なりますので、株式相場の変動によっては希望の価格とかけ離れてしまうリスクがあります。
ミニ株を購入したときの名義人は、取扱い証券会社の株式ミニ投資口座名義となっており、株式投資での議決権や株式分割などの権利はありません。しかし、配当金を得る権利は認められているので、所有する株式の持分に応じて配当されることになります。また、ミニ株を買い足していって所有する株式数が単元株に達すると名義人は投資家へと変更することになります。